公園・周辺の小動物

ほ乳類


タヌキ
郊外の人家の近くから低山地までせい息する。ネズミ類・ミミズ・両生類・は虫類・昆虫類・果実などを食べる。家族の絆が強く、ほぼ1年中つがいや血のつながった個体同士で生活する。春に3〜5頭ほどの子を産む。

アブラコウモリ
夜行性で、昼間は主に人家をねぐらとし、夜間に市街地や郊外を飛び回る。人家のない山間部などにはせい息しない。日本では最も人間に近いところにすむコウモリなので、イエコウモリのともいわれる。昆虫類を主に食べる。初夏に1〜3頭の子を産む。

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