公園・周辺の樹木


○カエデ科

イロハカエデ
別名:イロハモミジ 落葉高木 樹高:10-15m 雌雄同株 花期:4-5月 分布:北海道〜沖縄 用途:庭木、公園樹、盆栽

モミジと言えば、本種を指すほどの代表樹種で、平安時代から紅葉を愛でる対象として親しまれてきた。低山で普通に見られ、庭木、盆栽としても広く栽培されている。紅葉期以外にも萌芽期、若葉の頃の美しさも好まれる。

トウカエデ
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落葉高木 雄花と両性花 樹高:15-20m 花期:4-5月
原産地:中国(山東省〜広東省)
用途:庭木、公園樹、街路樹、盆栽 

樹勢が強く街路樹や公園樹に多く用いられ、国外原産のカエデの仲間では最もなじみ深い樹種。幹は直立し、生長が早く、滑らかな凹凸がある。小枝はよく分枝する。4月〜5月に本年枝先端に小さい花を咲かせる。秋には美しく紅葉する。

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