公園・周辺の樹木


○マツ科

クロマツ
.
常緑高木 雌雄同株 樹高40m 花期4-5月 果期 翌年10月 分布:本州〜九州   用途:庭木、公園樹、街路樹、 防風防砂林

海岸近くに自生する。耐潮性、耐乾性が強く、海岸防砂林として多く利用されている。人家の庭木としても欠かせない。4〜5月に開花し、果実は翌年秋に成熟し種子には長い羽を持つ。守山市内では、湖岸道路に多数植栽されている。

テーダマツ
落葉高木 樹高8-12m 花期6-7月  分布:本州〜沖縄 用途:庭木、公園樹、街路樹 

北アメリカ原産で、守山市内ではなぎさ公園に多く植栽されている。球果は長楕円形でトゲがある。葉は3本で2本のクロマツのそれと大きな違いがある。日当たりを好み、大木に生長する。
TOPへ