○守山市就学支援委員会規則
昭和48年6月1日
教委規則第7号
(趣旨)
第1条 この規則は、守山市に在住する特別な支援を必要とする幼児、児童、生徒(以下「特別な支援を必要とする幼児等」という。)に最もふさわしい教育を行うことをめざし、守山市就学支援委員会の設置および組織運営について必要事項を定めるものとする。
(平12教委規則16・平29教委規則3・令6教委規則1・一部改正)
(名称)
第2条 本会は、守山市就学支援委員会(以下「委員会」という。)と称する。
(平12教委規則16・平29教委規則3・一部改正)
(業務)
第3条 委員会は、教育委員会の諮問に応じ、守山市立小学校および中学校の就学において特別な支援を必要とする幼児等の調査審議を行い教育的支援について指導および助言を行うものとする。
(平12教委規則16・平29教委規則3・令6教委規則1・一部改正)
(組織)
第4条 委員会は、委員23人以内をもって組織し、次に掲げる者のうちから守山市教育委員会が委嘱する。
(1) 学識経験者 医師 心理学 者その他
(2) 教育関係者 学校長 教諭 その他
(3) 行政関係者 教育委員会事務局職員 守山市福祉事務所員 その他
(平27教委規則3・一部改正)
(任期)
第5条 委員の任期は1年以内とする。ただし、再任を妨げない。
2 委員が職を辞したときは、委員の職を失う。
3 補充委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(令6教委規則1・一部改正)
(役員)
第6条 委員会には、次の役員を置き互選により定める。
会長 1人 副会長1人
2 会長は、委員を代表し会務を総理する。
3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
(令6教委規則1・一部改正)
(会議)
第7条 委員会の会議は、会長が招集し会長は会議の議長となる。
2 会議は委員の過半数が出席しなければこれを開くことができない。
3 会議の議事は、出席委員の過半数で決し可否同数のときは、議長の決するところによる。
4 委員会において必要があるときは、委員以外の関係者の出席をもとめその意見をきくことができる。
(庶務)
第8条 委員会の庶務は、教育委員会事務局において所掌する。
(補則)
第9条 この規則に定めるもののほか、委員会に関する必要事項は、委員会が定める。
付則
この規則は、昭和48年6月1日から施行する。
付則(昭和48年9月6日教委規則第9号)
この規則は、公布の日から施行する。
付則(昭和53年3月13日教委規則第6号)
この規則は、昭和53年4月1日から施行する。
付則(昭和55年4月1日教委規則第4号)
この規則は、昭和55年4月1日から施行する。
付則(平成12年12月18日教委規則第16号)
この規則は、平成13年4月1日から施行する。
付則(平成27年3月24日教委規則第3号)
この規則は、平成27年4月1日から施行する。
付則(平成29年3月23日教委規則第3号)
この規則は、平成29年4月1日から施行する。
付則(令和6年3月15日教委規則第1号)
この規則は、令和6年4月1日から施行する。