○市制施行50周年豊かな田園都市守山文化振興基金条例

令和3年12月16日

条例第32号

(設置)

第1条 市制施行50周年を契機として、豊かな田園都市の実現に向け、市民の文化振興を図ることを目的として、市制施行50周年豊かな田園都市守山文化振興基金(以下「基金」という。)を設置する。

(積立て)

第2条 基金として積み立てる額は、予算で定める額とする。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

2 基金に属する現金は、最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。

(運用益金)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、この基金に編入するものとする。

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間および利益を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第6条 基金は、第1条に規定する目的に資する事業の財源に充てる場合に限り、処分することができる。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定める。

この条例は、公布の日から施行する。

市制施行50周年豊かな田園都市守山文化振興基金条例

令和3年12月16日 条例第32号

(令和3年12月16日施行)

体系情報
第6編 務/第1章 財産・契約
沿革情報
令和3年12月16日 条例第32号