○甲虫のなかま
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体長25〜29mm。成虫は7〜8月、低山地の樹液に集まる。1年で成虫になる。幼虫はよくくさった木を食べて育ち、冬を越して、翌年の6月頃さなぎになる。 |
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体長8〜10mm。成虫は5月頃からみられ、いろいろな木の葉を食べる。秋に成虫となり、そのまま冬を越す。 |
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体長16〜21mm。成虫は、5〜8月にあらわれる。幼虫はくち木などを食べてそだつ。滋賀県では貴重種である。 |
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体長23〜29mm。成虫は7〜8月ごろみられ、樹液に集まる。幼虫は、よくくさった木を食べて育つ。幼虫で越冬し、6月頃さなぎになる。 |
体長40〜70mm。成虫は7〜8月、クヌギ・コナラ・クリなどの樹液に集まる。夜電燈によくとんでくる。雌は、夕方、たい肥やくち木にとんできて産卵する。幼虫やくさった木などを食べて育つ。たい肥やくち木の中で越冬し、翌年の7月頃さなぎになる。 |
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体長11〜16mm。成虫は5〜7月に花に集まる。幼虫はよくくさった木の中でこれを食べて育ち、幼虫のまま冬を越し、翌年の春にさなぎになる。 |
体長25〜31mm。幼虫は、土の中で、草や木の根を食べてそだつ。幼虫の尾部の刺毛は縦に長く2列にならぶ。 |
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体長19〜24mm。成虫は6〜8月、樹液に集まる。幼虫は落ち葉が多くまじった土中やきち木の中でこれを食べて育つ。幼虫で冬を越し、翌年成虫になる。 |
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体長8〜14mm。幼虫は土中でシバ、農作物などの根を食べる。6月頃から成虫となって地上へあらわれる。 |
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体長18〜24mm。幼虫は土中で葉や木の根を食べて育つ。土中でさなぎになり、7月頃成虫となる。成虫はブドウのほか、多くの植物の葉を食べる。 |
体長13〜16mm。幼虫は土中で根を食べて育ち、6月頃から成虫となってあらわれる。成虫は、マメ類・ブドウ・クリなど多くの植物を食べる。 |
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体長9〜13mm。成虫は5月頃からあらわれ、ダイズ・クヌギなど多くの植物の葉を食べる。幼虫は土中でシバや苗木の根を食べる。 |
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体長17〜25mm。ドウガネブイブイより暖地性である。幼虫は土中で根を食べて育ち、7月頃成虫となってあらわれる。 |
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