落葉低木 雌雄異株 樹高2-3m 花期6月 果期10-11月 分布:本州〜九州 用途:庭木、公園樹、盆栽、花材
葉が梅に似ているのでこの名がある。晩秋、細かくよく分枝した枝一面に光沢のある赤い実を鈴なりにつける。庭木としても好まれ、花材としても利用される。落葉後も実が残り、よく目立つ。小鳥も好んでこの実を食べる。 |
常緑小高木 樹高3〜7m 雌雄異株 花期6〜7月 分布:新潟・茨城県以南〜九州
山地の乾いた林に生える。かたい葉が風にそよいで音を立てることが名前の由来といわれる。葉は全緑で縁が波立つ。乾くと褐色に変色しやすい。本年枝の葉の付け根に長い柄の小さな白い花を咲かせる。果実は晩秋から初冬に赤く熟す。
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