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美崎公園観察池で記録したもの。アメンボのなかま。体長は１～１．５㎝くらい。あしは一見、４本に見えるが、短い前あしがあって６本。細長いあしで水面に浮いて生活し、水面に落ちた昆虫などの体液を吸う。
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美崎公園観察池で記録したもので、カガンボの一種の成虫である。カを大形にしたような長いあしをもっている。幼虫のからだはイモ虫状。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。タガメのなかま。体長１．５㎝よりやや大きい。小魚、カエル、水生昆虫などの体液を吸って生活。前あしは小動物をつかまえやすいように鎌のような形をしている。コオイムシはオスの背中に卵を産み付ける習性をもっているなかまである。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。ゲンゴロウのなかま。体長は１㎝くらい。背の色は褐色を帯び、黒の縞模様がある。 |
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| 美崎公園観察池で記録したもの。マツモムシのなかま。体長は１㎝以下。腹面を上にして水面近くを背泳ぎの状態で、オールのような長い後ろ足で水をかいで泳ぐ。水面に落ちてきた昆虫などをとらえる。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。ミズムシのなかま。体長は１㎝以下。オールのような長い後ろ足で水をかいで泳ぐ。マツモムシのなかまのような背泳ぎはしない。水草の汁を吸ったり小昆虫を捕らえたりする。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。ゲンゴロウのなかま。体長１．５㎝くらい。灰色に黒の点や紋があり、後ろに黒の帯模様がある。ゲンゴロウのなかまは水中で呼吸ができないので、空気中から空気をとりいれている。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。ガムシのなかま。体長１㎝くらい。色は黒色。体形は卵形で背はふくらむが、腹側は平らである。成虫は草食で水草などを食べる。ガムシのなかまは水中で呼吸ができないので、空気中から空気をとりいれ、腹の下の細かい毛の間にたくわえて泳ぐ。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。ゲンゴロウのなかま。体長１㎝くらい。色は黒褐色。腹面は黒。 |
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美崎公園観察池で記録したもの。タイコウチのなかま。体長は数㎝。陸上で生活するカマキリのようなすがたをしていて、前足で水中の小動物をとらえる。 |
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