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美崎公園近くの水田で採集したものである。初夏に出現し、1ヶ月ぐらいで死んでしまう。翌年の同じ時期に卵からふ化して再び出現する。左右2枚の甲殻で覆われ、二枚貝のように見える。 |
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滋賀県に生息する代表的なエビには、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビの3種類で食用にされる。スジエビの生きたものは透明で縦じまのもようがある。 |
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滋賀県に生息する代表的なエビには、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビの3種類で食用にされる。これら3種類の中ではいちばん大きい。テナガエビの生きたものは透明で縦じまのもようはない。雄の第2胸脚が大きくて長い。この特徴からテナガエビの名がついている。
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滋賀県に生息する代表的なエビには、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビの3種類で食用にされる。これら3種類の中ではいちばん小さい。生きたヌマエビのからだは透明でなく、褐色〜緑灰色である。
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美崎公園近くの水田で採集したものである。初夏に出現し、1か月ぐらいで死んでしまう。翌年の同じ時期に卵からふ化して再び出現する。甲殻はない。背を下にして胸脚を動かして遊泳する。 |
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